大学とインターン、プログラミング学習を両立

将来、インターネットを使って、事業をやりたいなと思っていますので、そのためにもプログラミングは学んでおく必要があるなと感じていました。元々、小さい頃からパソコンが好きだったということもあり、インターネットサービス、WEBサービスへの関心が強かったということも大きいですね。

最初は、参考書を買ったり、プログラミングの解説をしているサイトなどを参考に独学していましたが、なかなか上達せず苦戦していました。やはりマンツーマンで直接教えてもらえるという点に魅力を感じました。

やはり、すぐに分からないところを質問できる、自分が書いたコードを実際に添削してもらうのが、すごく良かったです。課題のレベルなども、段階的に上達できるように、適切に設定されていると感じました。

実際に自分でもサービスが作れそうという実感が初めて湧きました。昔、大学の授業でプログラミングを習った時は、課題とかが全く実践的で無かったので、これで何が出来るようになるのかイメージが湧かなかったのですが、CodeCampの場合は、実際のWEBサービスなど、実践的なものを作るので、自分で実際にサービスを作る時にも、かなり役立ちそうという印象があります。

レッスンは週に１〜２コマのペースで受講していました。元々WEBサービスの開発のためにCodeCampを始めたので、大学とインターンの両立をしながら、受講を含めて１日２時間はプログラミングの勉強をするようにしていました。自習はCodeCampのレッスンの予習と復習を中心にやっていて、特に復習に関してはCodeCampの教科書に載っている課題を何度も繰り返し解くようにしていました。もちろん最初はわからないことも多かったですが、先生に質問したり、課題を何度も解いていく中で理解を深めていきました。現在はPHPを受講中なのですが、課題の一言掲示板を自分で作れるようになってからはプログラミングがとても楽しく感じています。

現在は、少しずつですが、当初の目標だったPHPでのサービス開発に取りかかり始めています。といっても、まだまだ勉強しながらリリースに向けて開発も同時に進めているというかんじですね。なので、今は開発の勉強も含めて1日7時間くらいプログラミングを勉強しています。今後もそのサービスのリリースという目標に向けて、頑張っていければいいなと思っています。

マンツーマンで教えてもらえるのは、他の学習方法に比べて、非常に効率的だったと思います。CodeCampで学ぶことで、すぐに実践的なプログラミングスキルが身に付くので、プログラミングを早く身につけたい方には、とてもオススメです。