コロナをきっかけに調理師からWebデザイナーを目指して!
調理師
山本さん
- これまでのご経歴について教えてください。
高校卒業後に、調理の専門学校にいきました。卒業後に1年ほど千葉のホテルのキッチンで仕事をした後、地元に帰り、実家の飲食店で3年ほど働いていました。
コロナをきっかけに飲食の仕事ではなく、デザイナーになろうと思い、学校を探してCodeCampに行きつきました。▼山本さんのポートフォリオ。シンプルさを追求したデザインが魅力的です。
- 多くのスクールがあるなかで、CodeCampを選んだ理由を教えてください。
プランが自分にあっていると思いました。候補は正直たくさんあったのですが「スクール選びに失敗したくない」という思いが強かったんです。 ブログメディアはたくさん読んで参考にしましたね。
他のスクールの卒業生で「スキルが身につかないので他のスクールに入り直した」という人もいて、正直自分はそうはなりたくないなと思っていました。
CodeCampは受講生の満足度が高いですし、朝から23時40分までレッスンがあるのも魅力でした。
加えて金額面でも2ヶ月で20万円程度というのは安いのかなと思ったのが決め手です。
※山本さんが受講されたのはWebデザインコース(旧デザインマスターコース)です。
Webデザインコースの詳細はこちら!▼山本さんの作品。
- 山本さんはCodeCampで学習を進め、ポートフォリオ作成もしっかり行われていましたね!意識したことや実際やってみての感想を教えてください。
ポートフォリオサイト自体は「シンプルさ」を意識しました。
その一方で、ポートフォリオの中に入れ込む作品は「手の込んだもの」にしようと決めていました。わかりやすさが大事!と先生にも聞いていたのでそれを実践した形です。勉強したことをフルで活かしたいと思いました。 最初にデザインカンプをつくるんですが、それを実装していくにあたって「もっとこうしたらいいかも」とどんどん作りたいもののイメージが変わっていったので、そこは大変でした。
当初の予定ではコンタクトフォームを載せようと思っていたのですが、セキュリティ面を考慮すると手段としてはGoogleフォームかPHPで作るかのどちらかだなと思っていました。
ただ、Googleフォームはデザインが決まってて自分で動かせる範囲が狭いのでそれは嫌だな、と思い載せませんでした。
シンプルさを追及しつつ、取捨選択を行い、デザインだけではなくセキュリティ面も考慮したサイト作りを心がけました。
山本さんのインタビューの続き(全文)はこちら!