独学で得た知識をCodeCampで本物のスキルに育て、青森からフルリモートで働ける都内企業へ就職!
Webディレクター→エンジニア
櫻井さん
- 櫻井さんがプログラミングを学び始めたきっかけは何だったんですか?
新卒で就職し、グルメ情報サイトを運営する企業でWebディレクターとして1年半程働きました。当時デザイナーやエンジニアが周りにいたので、自分の手を動かして何かを作る仕事を近くで見て、私自身もやってみたいなと感じたんです。
ただ1年ほど前に持病が悪化してしまい、休職して様子を見ていたのですが、体調回復を優先しようと決めて、退職して東京から故郷の青森に戻りました。
体調が安定してきたタイミングで、改めてエンジニアを目指そうとプログラミング学習を始めました。最初は独学でプログラミングアプリや書籍を使って学習を進めていたんです。
理解が進んだタイミングで、実際のWebサイトを使ってコードの模写にチャレンジしました。その時は一通りできたのですが、コードの書き方が本当にこれで合っているのか、自分で判断ができず不安が残って。このまま自分流で進めていくと、転職するか、フリーランスで働くとしても、心配だなと感じました。
そこで、きちんと添削が受けられる環境で学び直そうと思い、独学からスクールでの学習に切り替え、CodeCampのプログラミングコース(旧Webデザインコース)を受講することに決めました。
プログラミングコースの詳細はこちら!▼櫻井さんのポートフォリオ。おしゃれで洗練されていますね。
- CodeCampに決められたポイントがあればお聞かせください。
そうですね、まずはオンラインで受講できることが大前提でした。Webに上がっている体験談もいくつか読んで参考にしました。
CodeCampはマンツーマンのレッスンで、朝7時から夜遅い時間までレッスンの予約枠がありますよね。自分の生活に合わせてレッスンの時間を選びやすいこと、また受けたいと思ったタイミングで予約を取れるのも魅力的だと感じました。
▼とにかくさまざまなサイトをみて、真似ることでスキルを磨いたという櫻井さん。本物のECサイトのようなクオリティです。
- 転職活動はどのように進められたんですか?
最初はフリーランスとして働こうと考えていました。今は落ち着いているのですが、私の持病は今後一生付き合っていくものになるので、今後も自分の体調に合わせて仕事のボリュームを調節できるようにしたかったんです。
そうなるとフリーランスの働き方が良いのかなと思い、色々と情報を調べて副業やフリーランス案件を掲載するサイトに登録し、定期的に案件をチェックしていました。ただそれだけだと不安もあり、後から転職サイトにも登録してエージェントからアドバイスを受けて。そこで企業への転職活動も並行して進めることにしました。
活動を始めたのは6月に入ってすぐでしたが、半ばになって「長期で働ける方」「未経験OKのコーダー・プログラマー」と書かれた新着記事を見つけたんです。そこで気になって、改めて企業情報を自分でも調べて、良いなと感じたので応募しました。その後何度か選考を重ねて、無事に内定をいただくことができました。
櫻井さんのインタビューの続き(全文)はこちら!