要実務経験の壁を突破!実践型チーム開発とキャリアサポートで“採用したい”エンジニアに!
営業→エンジニア
伊藤さん
- 伊藤さんがプログラミングやエンジニアのお仕事に興味を持たれたきっかけは何ですか?
前職は建築資材メーカーで営業をしており、お客様と対面して関わる仕事にやりがいを感じていました。ただ、コロナ禍で思うように営業活動ができなくなったり、形や用途が決まった商材を扱う中で顧客からの要望に答えきれないことに課題感がありました。
そんな中、商材のIoT化に伴ってアプリ開発企業との打ち合わせに出る機会があったんです。営業として自信を持ってその場に臨んだのですが、専門的な技術の話に全くついて行けませんでした。挫折感を味わいましたが、自分のまだ知らないITの世界に興味を持つきっかけにもなりました。
また、コロナ禍でビデオツールを使ってオンラインでの営業活動を経験し、IT技術によって企業と企業がつながり、思うように営業ができないと感じていた自分の課題も解決されたと感じたんです。今世の中で一番必要とされるものを作っているのはITエンジニアなんだと思いました。
エンジニア転職コースの詳細はこちら! - スクールを検討される中で何を重視されていましたか?
まずはPHPが学べるところを条件に探しました。事前に色々と調べる中で、未経験の人はRuby推しというか、Rubyを学んでいる人が多そうな印象がありました。そこで自分はPHPを学ぶことで差別化につながるのではと思ったんです。
また、これから学んでいって、自分がどういう路線でどんなエンジニアになるかが最初の段階ではわからなかったので、PHPを使えるとWordPressへの応用やホームページの作成もできたり、後々の視野を広げられると考えていました。無料カウンセリングを受けた時に、担当してくれた講師の先生がエンジニア転職コース(旧CodeCampGATE)でキャリアサポートもしている方だったんです。
他のスクールではエンジニア講師がメンターとして対応してくれたので、CodeCampGATEに他とは違う印象を持ちました。
キャリア支援を専門とする講師が在籍していると知ることができましたし、実際に話してみて、カウンセリングが始まって5分くらい経った時に、
これまで自分が強みの1つだと感じていた、思いを言語化することについてパッと取り上げて褒めてくださったんです。「伊藤さんこういうところに強みがありますよね!」と。それでこの短時間で人の特性を見抜く目を持った方なんだなと感じました。一方で他のスクールのエンジニア講師のレベル感は、実際に受講を始めてみないとよくわからないというのが正直な印象でした。
たまたま入り口の無料カウンセリングでキャリア支援にも関わる講師の先生が担当になり、キャリアに関するお話を聞けたことが自分の中では1つの差別化ポイントとなり、エンジニア転職コースの受講の決め手にもなりました。 - 面接以降は全7社で内定、すごいです!転職活動に向けて事前に準備をしましたか?
エンジニア転職コースでの学習カリキュラムを終えてから2ヶ月ほどかけて、オリジナルポートフォリオを制作しました。未経験でエンジニアとして転職するにあたり、1つの差別化ポイントにしたいと考えていました。
自分自身がその時直面していた課題をもとに、それを解決するためのWebサービスを作ってポートフォリオにしたいと思っていたので、時間をかけてじっくり取り組みました。
自分で要件定義をして、UIの部分も作って、学んだ知識やスキルを取り入れながら完成させていきました。伊藤さんのインタビューの続き(全文)はこちら!