ニュースリリース

CodeCampがLAPRASと連携開始 エンジニア志望者のポートフォリオ制作や転職活動を支援

2019年10月17日プレスリリース

 コードキャンプ株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役 CEO:堀内 亮平)が運営するオンラインプログラミングスクール「CodeCamp」と、スキル情報の可視化プラットフォーム「LAPRAS」を提供するLAPRAS株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:島田 寛基)は、2019年10月17日に連携を開始しました。
 本連携によって、今後CodeCampの受講生はLAPRASを活用してプログラミング習得後のポートフォリオ制作や転職活動を行います。

■プログラミング習得後のポートフォリオ制作、情報発信を支援
 エンジニアを目指してプログラミングを学習する方がスムーズに転職活動を行うには、学習の履歴や成果を可視化し企業に伝えることが必要です。
LAPRASでは、GitHubやQiitaといったエンジニア向けサービスでのアウトプットを基にして、個人からの登録なしで143万人以上のプロフィールを自動生成しています。すでに作られている自身のプロフィールはLAPRASにログインすることで確認できます。


 今回の提携により、CodeCampの受講生はGitHubやQiitaなどのアウトプットを効果的にLAPRAS上に集約し、日々の活動を通して自身の学習履歴や、製作物を一覧で公開することができます。またLAPRASからはCodeCampの受講生向けに、エンジニアとしての情報発信のコツやエンジニア向けサービスの有効な活用方法について学ぶ機会が提供されます。


■求人サイトでは出会えない、自分に合った企業からスカウトを受けられる
 エンジニアのヘッドハンティングサービス「LAPRAS SCOUT」では、LAPRASのプロフィールを基にしてITベンチャー企業をはじめとする100社以上が採用活動を行っています。
LAPRASのプロフィールを充実させることで、CodeCampの受講生は自分のスキルや志向性に合った企業からスカウトを受け取る機会が増えます。
通常の求人サイトのように自ら検索するのではなく、自身がまだ知らない企業からスカウトを受け取ることでエンジニアを目指す方の可能性を広げます。


■連携の詳細
 連携開始に伴い、CodeCampでは今後すべての転職希望者に対してLAPRASへの登録、LAPRASでの学習進捗管理や情報発信の可視化を提案します。
またLAPRASはCodeCampの受講生向けに、エンジニアとしてのスキル成長や就職に効果的なアウトプット手法についてのコンテンツを提供します。

※2019年10月時点ではドキュメントコンテンツのみですが、今後は受講者限定のイベントなども計画しています。


■コードキャンプ株式会社について
2013年に日本初のオンライン・マンツーマンで学べるプログラミングスクール「CodeCamp」を開校、2016年に転職・就職を目指す人の支援プログラム「CodeCampGATE」を展開、2017年に小学生・中学生のためのプログラミング教室 「CodeCampKIDS」を開校。テクノロジーの「学ぶ・働く」を知るメディア「CodeCampus」の企画・運営を行なう。
https://codecamp.jp/


<会社概要>
会社名 :コードキャンプ株式会社
代表者 :代表取締役 CEO 堀内 亮平
所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目22番35号 西新宿三晃ビル4階
設立  :2012年12月21日
URL  : https://codecamp.jp/corporate


■LAPRAS株式会社について
「あらゆる事象を必然化し、世の中のミスマッチをなくす」というミッションの基、個人向けのサービス「LAPRAS」と企業向けのサービス「LAPRAS SCOUT」を運営しています。

<LAPRAS>
https://lapras.com/

<LAPRAS SCOUT>
https://scout.lapras.com/

<会社概要>
会社名 : LAPRAS株式会社
代表者 : 代表取締役 島田 寛基
所在地 : 東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル2F
設立  : 2016年5月11日
資本金 : 4億1,440万円(資本準備金含む)
URL  : https://corp.lapras.com/