ニュースリリース

小中学生向けプログラミングスクール 『CodeCampKIDS』新宿校・大崎校を10月に開校 〜入門者向けから「本格的なプログラミング」まで、次世代を担う人材の育成を目指す〜

2017年8月3日プレスリリース

オンラインプログラミングスクールを運営するコードキャンプ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 兼 CEO:池田洋宣)は、2017年10月より小中学生向けのプログラミングスクール事業「CodeCampKIDS」(https://codecampkids.jp/)を開始します。
 社会人向けの実践的なプログラミング・テクノロジー教育のノウハウを活かして、次世代を担う人材の育成に貢献していきます。10月より新宿校・大崎校を開校し、2018年には直営教室およびFC教室を合わせて生徒数1,000名規模のスクールへ拡大を目指します。


■CodeCampKIDS 概要 -小中学生向けに、本格的なプログラミング教育を提供-

CodeCampKIDSは、楽しく学べるビジュアルプログラミングから、本格的なゲーム、Webサービスやアプリなどの開発を学ぶことができる小学生・中学生のためのプログラミングスクールです。社会人向けのオンラインプログラミングスクールを展開するコードキャンプ株式会社が運営しています。

2017年10月から新宿校・大崎校を開校し、子ども一人ひとりの進度に合わせた個性を伸ばす学習カリキュラムを通じて「創造力」「問題解決力」「コミュニケーション力」「プレゼンテーション力」「論理的思考力」を養い、本格的なプログラミング能力を身に着けた次世代リーダーの育成を行うことを目的としています。

当面は、各教室で講師が生徒に直接レッスンを行いサービスを提供していきますが、CodeCampで培ったオンライン家庭教師のノウハウを活かして、日本全国の小中学生を対象としたオンラインでの展開も視野にいれて取り組みを広げていきます。


■CodeCampKIDSコース紹介
知的探究心があふれ出す、子どもの可能性を広げるプログラミングレッスン

○ロボットプログラミングコース(対象:小学1年生~3年生)
MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボが開発した「ScratchJr」でプログラミングの基礎を理解。その後、SpheroやOzobotなどのロボットをプログラミングして制御する入門コースです。
・授業数:60分×全40回、受講料:10,800円/月(週1回)


○Scratchプログラミングコース(対象:小学3年生~中学3年生)
ゲーム開発やデザインにチャレンジできる、「Scratch」でプログラミングを学びます。ゲームの本格的な開発をはじめとし、チームプログラミングや作品をオンラインに公開することを体験します。
・授業数:90分×全60回、受講料:16,200円/月(週1回)


※Webサービス開発・Unityゲーム開発・アプリ開発コース等も順次開講していきます。

■「プログラミング体験授業」を開催します(2017年8月、9月開催)
○CodeCampKIDS 新宿
開催日程:2017年8月27日(日)、9月3日(日)
開催時間(各日、3回開催)
10:30-11:30/13:30-15:00/15:30-17:00


○CodeCampKIDS 大崎
開催日程:2017年8月26日(土)、9月2日(土)
開催時間(各日、3回開催)
14:00-15:00/15:30-17:00/17:30-19:00


▼体験授業詳細・お申込について▼
https://codecampkids.jp/ ※体験授業には保護者様同伴でお越しください。

・参加費:無料
・定員:各回5組限定
・参加者プレゼント
コードキャンプ 取締役/COO 米田昌悟 執筆のベストセラー書籍「プログラミング入門講座」
・各教室へのアクセス
CodeCampKIDS 新宿:東京都新宿区西新宿7-22-35 西新宿三晃ビル4階(各線新宿駅より徒歩8分)
CodeCampKIDS 大崎:東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark(JR山手線 大崎駅より徒歩2分)



■CodeCampKIDS 設立にあたって


コードキャンプ株式会社 代表取締役CEO 池田 洋宣 より


 コードキャンプは、日本初のオンラインプログラミング家庭教師サービスを軸に、社会人向けの教育機関として18,000人以上の個人の方、200社以上の企業にプログラミング教育を提供してきました。2017年からは、高等学校と連携した取り組みを開始し、次世代の育成を目的とした教育サービスを展開しています。

 今回、小学生・中学生向けのプログラミング教室を開始する背景には、日本での深刻なエンジニア・テクノロジー人材不足への危機感があります。

 世界へ目を向けてみると、2017年7月時点での企業の時価総額で上位5社は全てアメリカのIT企業に占められており、その後を追うように中国の新興IT企業が上位に進出しています。今後も、自動運転車や音声アシスタントをはじめとするAI、IoT技術の発展により、既存産業のIT化が進み、プログラミングやテクノロジーを扱える人材がさらに不足すると見込まれています。

 CodeCampKIDSではITが当たり前になる社会に備え、プログラミングの知識・スキルの習得を通じて「創造力」「問題解決力」「コミュニケーション力」「プレゼンテーション力」「論理的思考力」の5つの力を養うカリキュラムを提供することで、プログラミングを理解し使いこなす人材の裾野を広げ、未来を担う「次世代のリーダー」を育成することに挑戦していきます。



CodeCampKIDS事業統括 斎藤 幸輔 より


 CodeCampKIDS設立の目的は、プログラミングを学んで世界を変えていける子ども達を輩出することです。

・子ども達の創造性を最大化する、個別最適化された教材・カリキュラム
・楽しく学べるビジュアルプログラミングから本格的なコーディングまで、どこまでも子ども達を伸ばしていける学びの環境
・プログラミング教育の意義を理解し、経験・実践してきたメンバーおよび運営体制

 CodeCampKIDSは既存のプログラミング教室とは一線を画す、これからの未来のリーダーに求められることを身につけるためのプログラミング教室です。

 プログラミングはもちろん、パソコンやタブレットの操作が初めてでも全く問題ありません。すでにプログラミングに触れていて、もっとスキルを高めたいという子ども達も大歓迎です。プログラミングを学んで世界を変えていく、次世代のリーダー育成に向けて尽力して参ります。


○CodeCampKIDS事業統括 斎藤 幸輔 プロフィール
 コンサルティング会社を経て、大手教育グループ企業にて小・中・高生向けのプログラミング教育事業の立ち上げを経験。より個別最適化された学びの中で、子ども達の可能性を伸ばし本当の創造力の養成による『次世代リーダーの育成』を実現する学びの提供を目指し、2017年よりCodeCampKIDSの立ち上げに参画。



■コードキャンプについて
会社名:コードキャンプ株式会社
代表取締役社長 兼 CEO:池田 洋宣
本社:東京都新宿区西新宿7丁目22番35号 西新宿三晃ビル4階
設立:2012年12月21日


事業内容:オンラインプログラミングスクール「CodeCamp」、エンジニア養成・転職支援プログラム「CodeCampGATE」、小学生・中学生のためのプログラミング教室 「 CodeCampKIDS」、テクノロジーの「学ぶ・働く」を知るメディア「Tech2GO」の企画・運営。