講師インタビュー 吉岡 綾

女性の方も苦手意識をもたずに、一緒にチャレンジしていきましょう!

講師インタビュー
吉岡 綾

Q.経歴について教えてください

IT系専門学校の学生だったことがきっかけで、アルバイトとして、IT系のベンチャー企業から開発案件のお誘いをいただきました。そこでPHPの魅力に取り付かれ、ほとんど学校にも行かずにプログラマーとしての仕事を増やし、寝る間も惜しんでPHPをいじっていました。
フリーランスという働き方については、父が自営業をしていたこともあって、会社員として働くよりも、個人事業主として働く方が、自分にとっては自然な働き方でしたね。
フリーランスとして働き始めた当初は、人手の足りていないベンチャー企業からの依頼が多かったため、必然的に、Webサイトを一から作るのに必要なことはひと通りできるようになりました。
現在は、LAMP(Linux+Apache+MySQL+PHP)環境の構築から開発、そしてHTML、CSS、JavaScriptを使用したフロントエンド開発も行っています。最近では、WordPressのカスタマイズ案件が増えてきていますね。

Interview4 1

Q.実際にCodeCampで講師をされていかがですか?

私自身は、ほとんど独学でプログラミングを学び、開発も基本的にはひとりで行ってきていたため、正直にいうと、自分の中の知識が偏っていたり、知らない単語があったり、ということがあったんですね。人に教えるとなると、そのままでは無責任だなと感じたので、CodeCampの教科書を一から見て再勉強しました。もちろん、内容は知っていることでしたが、こういう風に学べばわかりやすいな、など教え方の点で気づかされることはすごく多かったです。
また、人によって躓くところや質問の内容が全く違うといった点にも面白さを感じています。ここで躓く人にはこの課題を出そう、これが気になる人がいるかもしれないから説明できるようにしておこう、などと考えながらレッスンの予習をするのも楽しみの一つですね。
余談ですが、私はとても緊張しやすいタイプなのと心配性なところもあって、いくら準備や予習をしていても、レッスン前は常にドキドキしながら開始を待っています(笑)
あとはなんと言っても、自宅から仕事ができることですね。家のことや本業の合間にレッスンを開講して、部屋着のまま(笑)でもレッスンができるので、楽しくやっています。

Q.プログラミング初心者の方に教える際に工夫されている点はありますか?

まずは、エラー文に慣れてもらうこと。慣れないうちは、エラーが出ると「よくわからない英文が出た、もう嫌だ!」となってしまう人が多いんですね。
でも、エラー文って、間違っている箇所を教えてくれる、実はとても親切なものなので、エラー文の読み方をアドバイスしつつ、受講生にはどんどんエラーを出して慣れてもらうようにしています。なので、受講生が書いたコードが間違っていた場合も、その場で指摘をするのではなく、まずはブラウザに反映してもらいますね。
エラー箇所の特定の仕方や、直し方がわかってくると、後で一人で挑戦するときもスムーズに行えると思います。あとは、モチベーションを上げてあげること。これは私自身の経験からもいえることで、在学中に仕事を始めたときに出会ったベンチャー企業の社長さんが、メンバーのモチベーションを上げるのがとても上手な方だったんですね。私がなにか開発する度にすごく褒めてくださって、だからこそどんどん開発しようと思うようになりました。その経験もあって、相手のモチベーションを上げる工夫はしています。
なので、講師は、プログラミングができる・できないことよりも、教え方や、相手のモチベーションを上げるのが上手な人の方がすごく向いていると思います。

Q.初心者の方がプログラミングを学ぶ際のポイントはありますか?

一番大事なのは、エラー対応も含めて、プログラミングを“楽しむ”ことではないでしょうか。私自身は、プログラミングは“人との対話”のようなものだと考えています。
正しく伝えられれば、こちらが意図した通りに動いてくれる。誤った伝え方をしてしまうと、「そこおかしくない?」ってエラー文で返事をしてくれる。そうやって、コンピュータとの対話を繰り返すのが楽しくなってきたら、あなたはもう立派なプログラマーですよ!

Q.プログラミングの重要性についてどうお考えですか?

企業はもちろん、個人ですらインターネットで当たり前に発信する時代です。ITに関する知識があれば、それだけ発信の幅も広がります。ブログを書くことしかできない人と、プログラムを駆使してブログサイトをつくれる人がいれば、後者の方が圧倒的に影響力は大きくなりますよね。IT業界の人だけでなく、今やプログラミングは“表現の手段”として、誰にとっても必要なものだと思います。
また、私自身が女性なので、女性視点でいえば、プログラミングができると、子どもの成長を近くで見守りながらも、自分のキャリアも同時に築いていくことができます。女性の方は、プログラミングって聞くと苦手意識をもってしまう方が多いですが、プログラミングは実は一度覚えてしまえば難しいものでもないので、ぜひ女性の方にもっとチャレンジしていただきたいですね!

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Q.講師業で一番楽しいところはどこでしょうか。

受講生の方といっしょに成長できるところが、やはり楽しいですね。受講生の方が事前に課題にチャレンジしていて、でも自分だけではわからないところがあり、レッスンで講師から少しヒントを得ることで、できなかったことができるようになる。そんな姿を見られるのは嬉しいですし、いっしょに壁を乗り越えていく経験はとても楽しいです。

Q.最後に、プログラミング初学者の方にメッセージをお願いします。

初めは、思った通りにプログラムが動かないことが多いかもしれませんが、プログラムは必ず書いた通りに動きます。混乱してしまったときは、まずはじっくりコードを読みましょう。答えは必ずコードの中にありますから、諦めずに楽しんで学んでいきましょうね。
また、どんなに面倒に思っても、コードは自身で書くようにすることが上達への近道です。他人が書いたコードをコピー&ペーストしてプログラムを動かしていては、実際にコードの意味を理解していなくても、わかった気になってしまいます。理解していないので、エラーの原因もわかりません。コードは書くことで、自身のわかっていないところがクリアに見えてもくるので、自分で書くことが大事です。
プログラミングの学習は孤独になりがちですが、CodeCampは講師とマンツーマンで、しかも自分のペースに合わせて学べるのが良いところです。わからないところはとことん講師に聞いて、知っているところはサラッとこなす。私たちと一緒にがんばっていきましょう!

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