体系的に学びたい人のための

コーディングレベルアップコース

フューチャー株式会社監修

開発効率を飛躍的に上げる
高品質なコーディングスキルを徹底習得

目の前の納期に追われ、とりあえず「動く」ことを優先してしまい、
コードの質まで気が回らない状況ではありませんか？
多くのチーム開発の現場では「品質の高いコード」を理解し、実装することが求められます。

コーディング品質が低いと…

プログラムの処理効率が悪く実行に時間がかかる
可読性に欠けていて複数人の開発作業では
混乱を起こしてしまう
変更すべき箇所や
影響範囲が把握しづらく保守ができない
機能追加など部分的な拡張ができず作り直しになってしまう

可読性・保守性・拡張性・効率性の4つのポイントを追求し、
どんな開発現場でも役立つ「品質の高いコードを書くスキル」を身につけることで

市場価値の高いエンジニアを目指すプログラム

効率性
決められた処理時間の中でいかに早く、数多くのプログラムの処理ができるかという課題を解消する力を身につけます。
可読性
命名規則やコードフォーマット、コメント挿入、条件分岐など、簡潔で分かりやすいコードにするにはどうすべきかを体系的に学びます。
保守性
不具合の発見や修復のしやすさに問題のあるコードを改善する課題に挑戦し、保守性の低いコードと改善方法への理解を深めます。
拡張性
後の機能追加や性能向上を想定したコードの書き方を学び、拡張しやすいコーディングを逆算して身につけます。

このコースの開発監修
フューチャー株式会社について

フューチャーグループは、最新のテクノロジーとビジネスのノウハウをコアに「ITコンサルティング＆サービス事業」と「ビジネスイノベーション事業」の2軸で事業展開しています。様々な分野のコンサルタントがお客様のDXを「経営とIT」の両面からサポートする一方、業務とテクノロジーをグループの強みに、教育やメディア、スポーツなど様々な分野で新たなサービスを創造し、社会の発展に貢献しています。

開発監修担当者の声

趣味のプログラムや、作業効率化のための自動化スクリプトなど、個人開発では他人に文句を言われることもありませんが、チーム開発では生産性と品質観点から求められる数々のプラクティスがあります。
本講座は、「何らかの目的を達するプログラム」を一人で書けるようになった方が、チーム開発をする場面で役立つプラクティスを身につけることを目的として開発しました。現場における話を織り交ぜることで、チーム開発未経験の方でも、なぜそれが役に立つのかを理解できるようにしており、サンプルコードをJavaScriptにすることで、ブラウザですぐに実行して、結果を体験できるのが特長です。
知識のインプットとアウトプットを早いサイクルで体験することで、受講者の皆様のスピーディーなスキルアップの一助となることを願っています。

フューチャー株式会社
シニアアーキテクト　星賢一