助成金申請対象講座
公開講座

RFP作成・見積り評価実践

〜要件整理・RFP作成からパートナー選定までの完全ガイド〜

受講料
110,000/名(税込)
開催期間
9月開講予定詳しくはお問い合わせください

助成金は受講企業様にて講座開始1ヶ月前までに申請いただく必要があります。また、講座修了後にも別に行う申請があり、支給可否は後者をもって厚生労働省が判断します。

助成額は条件により異なります。詳しくは厚生労働省ウェブサイトをご覧ください。

助成金申請を代行する社会保険労務士の紹介も可能です。
その場合は、貴社と社会保険労務士で直接のご契約になり、支給額に対して人材育成支援コースは25%、事業展開等リスキリング支援コースは20%を成功報酬として社会保険労務士にお支払いいただきます。詳しくはお問い合わせください。

人材開発支援助成金は企業を対象とした制度です。個人で受講される方は対象外となります。

ABOUT

この講座について

システム調達の基礎から実践までを学ぶ講座。RFP(提案依頼書)を活用し、適切な開発パートナーを選定するプロセスを習得する。
プロジェクトの目的や要件・非機能要件・パートナー選定基準を整理できるフレームワークを学び、演習では仮想案件のRFPと評価シートを作成する。
FEATURES

この講座の強み

  • システム調達の要となる RFP(Request For Proposal) を“書ける”レベルまで体得
  • 仮想案件のRFP/評価シート を完成させ、自社案件に転用可能なテンプレートを持ち帰ることができる
SKILLS

この講座で身につく力

  • RFP(提案依頼書)を自ら書くスキル
  • パートナー選定の判断力
OVERVIEW

研修概要

カリキュラム1. オリエンテーション
●ケース共有/RFPの役割と失敗事例
2. 基礎講義
●知っておくべき前提知識(開発プロセス、機能・非機能とは)
3. 要求整理のプロセス
●要求整理のポイント/整理の手法(トップダウン・ボトムアップ)
4. RFPに入れるべき要素
5. 見積り読解ワーク
●ベンダーからの見積もりを分解し、交渉ポイントを理解する
6. パートナー評価フレーム
●要求充足率×コスト×パートナー適合度(重み付け評価表)
●準委任 vs 請負/NDA/著作権・再委託制限
7. チーム演習
●仮想DX案件でRFP草案を作成
●見積りシートと評価シートを相互レビュー
8. 成果物の発表と講評
対象者・ 情報システム/DX 推進部門の若手~中堅(経験1‑5年) で調達を担当をされる方
学習時間計10h ライブ講義2日(各日5h)
受講形態オンライン
開講期間9月開講予定詳しくはお問い合わせください
定員20名
受講料110,000円/名(税込)

CONTACT

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