助成金申請対象講座
公開講座

見極め力を鍛えるクラウド基礎講座

〜システム基盤をブラックボックス化させず、健全なDXを実現する〜

受講料
220,000/名(税込)
開催期間
10月開講予定詳しくはお問い合わせください

助成金は受講企業様にて講座開始1ヶ月前までに申請いただく必要があります。また、講座修了後にも別に行う申請があり、支給可否は後者をもって厚生労働省が判断します。

助成額は条件により異なります。詳しくは厚生労働省ウェブサイトをご覧ください。

助成金申請を代行する社会保険労務士の紹介も可能です。
その場合は、貴社と社会保険労務士で直接のご契約になり、支給額に対して人材育成支援コースは25%、事業展開等リスキリング支援コースは20%を成功報酬として社会保険労務士にお支払いいただきます。詳しくはお問い合わせください。

人材開発支援助成金は企業を対象とした制度です。個人で受講される方は対象外となります。

ABOUT

この講座について

DX推進や生成AIの活用を最大限に引き出すには、業務フローが適切にデジタル化されていることももちろん、それを支える健全なシステム基盤が整っていることが大前提です。
本講座はシステム構築を発注者側で担う責任者・担当者向けに、「いかに活用するか」のノウハウを中心にインフラやクラウドの基本知識を学び、クラウドの構成や投資にあたって適切に要件を提示し、的確に判断ができる基礎力を身につけることを目的とした講座です。
FEATURES

この講座の強み

  • サービス選定・構築経験豊富なインフラコンサルタント監修
  • 単なる知識の習得に留まらない、クラウドシステムの全体構成に焦点をあてた発注者が知るべき知識と活用を凝縮した講座
SKILLS

この講座で身につく力

  • ベンダとのコミュニケーションやマネジメントを円滑できるインフラクラウドの基礎知識
  • 意思決定に必要となる構成とサービスレベルのトレードオフの理解、発注者として最適化を見極めるための勘所
OVERVIEW

研修概要

カリキュラム1. システム開発ライフサイクルと関係者の役割
2. クラウドの概要と主な特徴
●クラウドリフト、シフト、新規構築の違い●クラウドの種類と特徴●採用が多いAWSクラウドの主な特徴
3. 良いシステムを構築するための非機能要件の理解
4. クラウド費用コントロールとコスト構造の理解
5. システム構成・サーバー構成のパターンとその違い
●構成パターン(例:サーバー/サーバーレス)とその違い
6. アカウント/ネットワーク構成とセキュリティコントロール
7. 実践演習
提示された構成資料、提案資料について議論・判断
対象者・ DX推進/システム開発・運用を発注する立場の責任者、またはそれに準ずるプロジェクト担当者
・ インフラの全体像を把握しておくべきシステム開発者
学習時間計12h ライブ講義3日(各日4h)
受講形態オンライン
開講期間10月開講予定詳しくはお問い合わせください
定員20名
受講料220,000円/名(税込)

CONTACT

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