ICT教育ニュースにてCodeCampが取り上げられました。
■記事抜粋
LAPRASは17日、スキル情報の可視化プラットフォーム「LAPRAS」が、コードキャンプのオンラインプログラミングスクール「CodeCamp」と連携を開始した、と発表した。
この連携によって、今後、CodeCampの受講生は、LAPRASを活用してプログラミング習得後のポートフォリオ制作や転職活動を行うことになる。
LAPRASは、GitHubやQiitaといったエンジニア向けサービスでのアウトプットを基にして、個人からの登録なしで143万人以上のプロフィールを自動生成。すでに作られている自身のプロフィールは、LAPRASにログインすることで確認できる。
今回の提携で、CodeCampの受講生は、GitHubやQiitaなどのアウトプットを効果的にLAPRAS上に集約し、日々の活動を通して自身の学習履歴や、製作物を一覧で公開することができる。
また、LAPRASからはCodeCampの受講生向けに、エンジニアとしての情報発信のコツやエンジニア向けサービスの有効な活用方法について学ぶ機会が提供される。
エンジニアのヘッドハンティングサービス「LAPRAS SCOUT」では、LAPRASのプロフィールを基にして、ITベンチャー企業をはじめとする100社以上が採用活動を行っている。
LAPRASのプロフィールを充実させることで、CodeCampの受講生は、自分のスキルや志向性に合った企業からスカウトを受け取る機会が増える。
通常の求人サイトのように自ら検索するのではなく、自身がまだ知らない企業からスカウトを受け取ることで、エンジニア志望者の可能性を広げる。
ICT教育ニュースにてCodeCampが取り上げられました。LAPRAS、CodeCampと連携してエンジニア志望者の転職活動などを支援
2019.10.18メディア掲載