〜プログラミング教育の地域格差を0に。日本全国で質の高いレッスンが受けられる環境を実現〜
コードキャンプ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 兼 CEO:池田洋宣)が運営する小学生・中学生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS(コードキャンプキッズ)」は、2018年4月27日(金)より日本全国どこからでも通えるオンラインのプログラミングスクール「CodeCampKIDS Online(コードキャンプキッズオンライン)」を開始します。サービスの開始に先立ち、先行登録サイトを3月16日(金)に公開しました(https://online.codecampkids.jp/)。CodeCampKIDSが運営するプログラミング教室の品質はそのままに、知的好奇心を刺激するプログラミングレッスンを自宅で、通いやすい価格で受講することができます。
小学校でプログラミング教育が必修化される2020年に向けて学校をはじめとする教育機関で様々な取り組みが行われる一方、プログラミングの専門知識を持つ講師や教育機関によって提供される教育を受ける機会は大きく不足しており、地域間でも格差が生まれています。CodeCampKIDS Onlineは、小中学生向けのオンライン・プログラミングスクールとして日本全国どこからでも通える環境を提供することで、プログラミング教育の講師不足と地域格差の解消を実現します。
■「個性を伸ばす」「世界を変える力を養う」プログラミングレッスンをオンラインで
CodeCampKIDSは、プログラミングを学んで世界を変えていける子ども達を輩出することを目的に設立された小中学生向けのプログラミング教室です。楽しく学べるビジュアルプログラミングから、本格的なゲーム、Webサービスやアプリ開発などを学ぶことができます。子どもたち一人ひとりの進度に合わせた、個別最適化された学習環境を実現することで「個性を伸ばす」教室運営を行っています。
CodeCampKIDS Onlineでは、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボによって作られた入門者向けのプログラミング学習環境、Scratch(スクラッチ)を実績のある直営教室と同じCodeCampKIDSのオリジナル教材で学習することができます。
学習成果をオンラインで提出することができ、先生からの添削を双方向で受けることによりプログラミングの実践を「学び」へと繋げる仕組みを構築しています。また、通常の教室と同じように受講生同士のコミュニケーション・交流を促すための専用SNSを設置。プログラミング学習を通じて作り上げた作品を日本全国の受講生に発表することができます。CodeCampKIDSが運営するプログラミング教室の学びの質はそのままに、自宅でも質が高いプログラミングレッスンを受講することができます。
■CodeCampKIDS Onlineの特徴
個別最適化、生徒それぞれのペースで学習を進められる学習環境
先生からのフィードバック・添削を通じた「楽しい!」を学びへと繋げる仕組み
受講生同士の交流によるコミュニケーション力、プレゼンテーションスキルの向上
■CodeCampKIDS Online サービス概要
【カリキュラム内容】
マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボが開発した「Scratch(スクラッチ)」でプログラミングを学びます。基礎的な概念を理解した後に、シューティングゲームやアクションゲームなど本格的なゲーム開発まで学習可能です。
※Webサービス開発・Unityゲーム開発・アプリ開発コース等も順次開講していく予定です。
【CodeCampKIDS Onlineで身につくスキル】
【サービス詳細】
・学習形態:オンライン・スクール形式
(映像教材/オンライン学習環境・講師による課題添削・専用SNSによる受講生同士の交流等)
・受講費用:3,980円(税抜)
・定員:なし
(オンラインスクールですので生徒数の制限なくご参加いただけます。)
【サービス詳細】
URL:https://online.codecampkids.jp/
(参考資料)CodeCampKIDS 大崎校での授業風景
■コードキャンプについて
会社名:コードキャンプ株式会社
代表取締役社長 兼 CEO:池田 洋宣
本社:東京都新宿区西新宿7丁目22番35号 西新宿三晃ビル4階
設立:2012年12月21日
事業内容:日本全国どこからでも受講できるオンラインプログラミングスクール「CodeCamp」、エンジニア転職・就職支援プログラム「CodeCampGATE」、小学生・中学生のためのプログラミング教室 「 CodeCampKIDS」、テクノロジーの「学ぶ・働く」を知るメディア「Tech2GO」の企画・運営。